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【書評】海外ドラマはたった350の単語でできている(cozy 著)を読んで

【書籍名】海外ドラマはたった350の単語でできている

【著者】cozy 

【出版社】西東社

【初版出版日】2017年4月14日

【ページ数】約210ページ

 

  この書籍の要点を一言で言うと、英語は難しい単語とかを必死に覚えなくても、比較的簡単(中1レベル)な単語や表現、約350語が何度も何度も繰り返し使用されて構成されているため、稀に出現する高難度の単語は推測で処理出来たりするとのこと。

 また、そのことを海外ドラマのSTCを例に上げて説明しており、同ドラマでよく出てくる表現が例示されている中で、以下の表現が自分は知らなかったので衝撃でした・ω・

① gonna(口語) =going to (~する予定である)

②wanna (口語)=want to (~したい)

③gotta (口語)=have to(~しなければならない)

 

 海外ドラマとかでよく出てくるけど、なんとなくスルーしていました。こういう口語表現も学校で教えてほしいなと思った今日この頃です(^o^)