【買ってよかった】サーモスタンブラー用のフタ&ソコカバーでオシャレで便利に
【買ってよかった】匂いに関する商品たちをAmazon定期便で購入しています
30台前半の男性目線で、実際に使った中でおすすめのケア商品をご紹介していきたいと思います。
ボディローション
ピーチとアプリコットの香り 。
現在はこちらの商品を毎晩風呂上がりに使用しています。
ほんのり甘め(ピーチ)の香りが漂って心地よいです。
ローズとジャスミンの香り。
こちらのほうが香りは控えめな感じですので、控えめに使用したい方はこちらがおすすめです。
AXEボディスプレー
香水を使うほどでも無いけど、さり気なく良い匂いをさせたいということで長年、AXEのボディスプレーを愛用しています。
AXE製品の色々な香りを試してきましたが、こちらの赤が目印の「パウダリーフローラルの香り」が1番好きですね。石鹸の自然な香りで落ち着きます。
こちらのボディソープも合わせて使用すれば最強です。
ファブリーズ
ファブリーズも長年愛用していますが、こちらの緑茶成分入りというものが落ち着いた匂いで好きです。畳のような匂いというか「和」を感じる匂いな気がします。
Amazon定期便
今回ご紹介した商品はAmazonの定期便で購入出来るものが多いので、2品購入すれば10%OFF、3品以上で15%OFFで購入出来るので、近所のスーパーで購入するよりもお得に購入出来ちゃいます。ぜひお試しあれ。
【買ってよかった】QUALY 歯ブラシスタンド 歯磨きコップ フリップカップ
みなさんは歯ブラシスタンドやコップはどんなものを使っていますか?
私はもともと、100均のコップとニトリの珪藻土歯ブラシスタンドを使っていました。
ただし、歯ブラシスタンドってけっこうすぐに汚れるんですよね~。
珪藻土ってどのようにお手入れしてよいのかわからなかったし、いちいち調べるのもお手入れするのも面倒だったので別の商品に買い替えました。
こちらの商品を購入しました↓↓
お手入れもしやすいし、しばらくはこれで満足して使っていたのですが、ふとしたきっかけでさらに良い商品が見つかりました。
それがタイトルにもある、こちらの商品です↓↓
通常時は歯ブラシスタンドとして機能し、ひっくり返せばコップとして使えます。
一台二役のアイデア商品です。
しかも、コップのふちが丸みを帯びているため、ひっくり返してもあまり地面に触れない設計となっており衛生的です。
デザインもオシャレだし、洗面所のスペースも節約出来るのでおすすめです。
【ライフハック】仕事が捗る便利な小物10選
【セキセイ】ドキュメントスタンド
蛇腹タイプのファイルです。これをデスクの引き出しに忍ばせておけば、細々とした書類を綺麗に分類出来ます。
はん蔵(印鑑フォルダ)
通常の印鑑をシャチハタのように使えます。
これを使いはじめてからトータルでどれくらい時間を節約出来たことやら。
考えた人は天才です。
キングジム ノート リングノート テフレーヌ
ちょっとしたことをメモするときに、ノートだと要らない部分を処分したり、順番を入れ替えたり出来ないので、私はルーズリーフ派なのですが、こちらのルーズリーフはリングが両端のみなので書き込みやすいです。
ポストイット(付箋)強粘着タイプ
1回だけ使用して捨てるときは通常タイプを使い、繰り返し使うときはこちらのポスト・イットを使っています。
ジェットストリーム4&1ボールペン
100円のボールペンでは格好がつかないときに、これを使っていたらそれなりに見栄えが良くなります。もちろん書き心地も良いです。
ぺんてるハンディラインS
資料にマーカーを引くときに、いちいちキャップを開け締めするのは面倒臭いですが、こちらの商品はノック式なので非常にラクです。
シルコット 99.99%除菌WT本体 40枚 〔ウェットティッシュ〕
ふとしたときにあれば便利なウエットティッシュ。
こちらの商品は片手でも取り出せるので便利です。
ロジクールのワイヤレスマウス
職場のパソコンのマウスは未だに有線マウスなので、こちらの商品を持参して使っています。
ロジクールのワイヤレスキーボード
職場のパソコンのキーボードも未だに有線なので、こちらの商品を持参して使っています。
サンワサプライ リストレスト
キーボードを打つときに手が疲れませんか?
こちらの商品で解消出来る可能性ありです。
以上、仕事が捗る便利な小物10選でした。
【体験談】1泊2日で韓国一人旅行(釜山)に行ってきました(2日目編)
1泊2日韓国(釜山)旅行の2日目の状況について振り返りたいと思います。
初日の内容について知りたい方はこちら↓↓の記事も読んでいただければうれしいです。
さて2日目ですが、初日はトラブル続きで疲れてしまいましたが、2日目はもう少し韓国を楽しめるかなという予感はありました。
というのを初日の教訓をいかして、以下の武器を手に入れて2日目に臨んでいたからです。
- ある程度の韓国ウォン
- Tマネーカード(初日の晩にコンビニで購入出来た)
- 地下鉄での移動の知識と、釜山の路線図は調べたので電車移動が可となった
- 最低限の韓国語をスマホにダウンロード
- オフラインで使用可能な釜山の地図アプリをダウンロード
ちなみに今回の旅のテーマのおさらいですが…
①スパなどでリラックスしつつ、キンドルで読書を楽しむこと
②銃を打つ体験をすること
のうち、①については初日に一応達成出来たので、2日目は②の銃を打つ体験をメインに行動していくことになります。
正直、当初の予定では、釜山一の観光スポットである、南浦洞(ナンポドン)エリアの釜山タワーやチャガルチ広場を観光してから、西面(ソミョン)に移動して銃を打つ体験をするつもりでしたが、帰りの便のフライトが16時であることを考えると、初日のようにトラブルが続いたらかなり厳しいかもしれないと思い、西面だけ観光することとしました。
センタムシティ周辺の朝の様子。街並が綺麗です。
名残惜しいですがセンタムシティに別れを告げて、いざ西面へ。
Tカードマネーを使って、地下鉄で楽勝で移動出来ました。
(初日の苦労は何だったんだ…)
ちなみに交通費は200円もかかっていなかったと思います。
射撃場の場所は上記のとおり。昨晩にきちんと調査済みです。
10時から営業開始ですが、9時過ぎに到着しちゃったので、ロッテ百貨店で朝食でも食べようかと思いぶらぶらします。
ロッテ百貨店の様子。
百貨店は9時半から営業開始みたいなので、仕方なくその周辺をぶらぶらすることに。
百貨店の裏手の通りの様子。
屋台が準備していたりして、庶民的な雰囲気が漂っています。
適当に裏手をぶらぶらしていたら…
「済州家」という看板を発見!
なんか、ガイドブックで見たような気がするなぁと思っていたら…
お店の前に5人くらい並んで待っています。これはもしや…
間違いありません。あわびのお粥で有名なお店です。
さっそく行列に並びます。10分ほど待って入店出来ました。
メニュー表はこんな感じ。
アワビのお粥(通常サイズ)とウニの吸い物定食を注文。
しばらく待つと店員さんが持ってきてくれました。
小鉢がたくさんついていて、凄いボリュームでした。
これで2,000円くらいなので安すぎです。
白ごはんは残しましたが、それ以外は全て美味しくいただきました。
多分、前日に焼き肉とかこってりしたものを食べた翌日なんかはこういうのがベストマッチでしょうね。
ちなみに、店内は日本人の方がけっこういらっしゃいました。
朝から美味しいものを食べることが出来て、思わぬ大収穫に満足しながら、ロッテ百貨店をぶらぶらすることにしました。
1時間ほど見て回ったのですが、特に欲しいものも無かったので、いざ射撃場へ。
少し場所が分かりにくかったのですが、地図を頼りに到着。
入り口の様子。
階段を降りて行きます。
地下に射撃場があるようです。
店内の様子はこんな感じ。
こちらの店員さんは、皆さん日本語が出来るみたいで、対応もめちゃくちゃ親切で感動しました。
色々と説明を受けた後、
私は3種類の銃で30発打てるコースを選択。
料金は100,000ウォンなので約1万円ほどです。
防弾チョッキとゴーグルとイヤホンを着用して射撃場へ。
銃はこちら側に向ける事が出来ないように、ある程度固定されています。
実際に射撃している時間は約10分くらいの間だったかと思いますが、非日常的な体験が出来て良かったです。
発泡した時の衝撃はやはり凄かったですね。
音もデカイです。
10分で1万円をどう考えるかは人によりますが、自分はめちゃくちゃ満足でした。
大満足の状態で時間を見ると午前11時半。
まだ、しばらく時間の余裕があるのでどうしようかなと思いぶらぶらしていると、マッサージのお店があったので、最後はここで疲れを取って日本に帰ろうと思い入店しました。
60分で55,000ウォンのコースを選択。
恰幅の良いおばちゃんが体重を乗せてパワフルなマッサージをしてくれます。
スポーツマッサージと看板に記載があったので、割と強めのマッサージなのかもしれません。
途中、「肩凝ってるねぇ~」と言われました。
店内の清潔感はビミョーでしたが、おばちゃんの腕は確かだったと思います。
施術後は体が非常にラクになりました。
マッサージを終えると、ちょうど良い時間になったので金海国際空港に戻り、お土産を購入して日本に帰国しました。
今回の旅行で思いましたが、韓国だったら週末の土日でいつでもいけるなぁと思いました。場所によっては日本語も余裕で通じるし、めちゃくちゃお手軽に行ける海外旅行先ですね。
以上、1泊2日の韓国旅行でした(^o^)
【体験談】1泊2日で韓国一人旅行(釜山)に行ってきました(初日編)
先日、韓国の釜山に行ってきました。
初めての韓国一人旅でしたが、今振り返ってみると、韓国語を一切勉強せず、るるぶもWi-Fiも持たず、片言の英語でなんとかなるだろうと甘く見ていたせいで、大変な思いをしました(T_T)
ちなみに今回の旅のテーマは以下のとおり。
①スパなどでリラックスしつつ、キンドルで読書を楽しむこと
②銃を打つ体験をすること
さっそくですが、当日に撮影した写真と共に、旅を振り返っていきたいと思います。
(初日と2日目の2回に分けてアップしたいと思います。)
それでは初日の旅についてです。
フライトの3時間くらい前には関西国際空港に到着したため、ラウンジ「比叡」へ向かいます。
第一ターミナルの3階にあります。
ゴールドカード+当日のフライトが確認出来るものを提示することで利用料が無料になります。(アルコールは別途有料)
ソフトドリンクはもちろんのこと、お菓子が充実しておりました。
えびせん、柿の種、クッキーの3種類が食べ放題でしたので、たっぷり食べちゃいました。
一部、ビジネスブースのようなスペースもあり、充電も可能でした。
快適な空間でキンドルでたっぷりと読書を楽しんだ後、フライト時間が近づいてきたため、ゲートのほうへ向かいます。
ピーチは第二ターミナルのため、無料送迎バスで迎います。
そしてチェックイン及び手荷物検査を済ませ、いざ出発ゲートの方へ。
KIXカードのポイント加算も忘れずに行います。
海外渡航の場合は出発時に往復分の20ポイントが加算されます。
フライトまで多少時間があるため、ゲート内のフードコートで昼食を食べます。
KIXカードを提示して10%の割引を受けることが出来ました。
そして、いざ韓国へ!
ブゥ~~~ン!!!シュパパパ!
1時間ちょっとのフライトで韓国へ到着しました。
入国手続きを済ませ、空港内の換金所でとりあえず1万円を約10万ウォンに換金してもらいました。
空港の換金所はレートがよくないとか聞いたことがあるので、交換は少しだけにして残りはどこか他のところで交換する予定です。
(このへんをちゃんと調べておかないで旅行に望んだことが間違いでした)
ゲートを出ると…
空港の外には高級タクシー?もたくさん並んでいます。
まずはホテルにチェックインするために移動します。
電車で移動するために、駅に向かいます。
歩いて2~3分で金海空港駅に到着します。
このあたりからが試練の連続でした(T_T)
Tマネーカードなどの交通系ICカードが便利だと聞いていたので探しますが、駅構内では売ってそうにありません(T_T)
駅に併設されているコンビニには置いてあるだろうと思い、コンビニに入ろうとすると、入り口に「Tマネーカードは置いてません」と張り紙がしてありました(T_T)
仕方がないのでとりあえず普通にきっぷを購入しようと券売機を操作するのですが、少額紙幣しか使えないようです(T_T)
隣に両替機があったので両替しようとしますが、紙幣が古いのか、何度やってもうまく読み込んでくれません(T_T)
仕方がないのでコンビニでドリンクを購入して紙幣を崩そうとします。
しかし、電子マネーが流通している韓国において、今どき紙幣で支払いをすることは、ありえないことなのか、機嫌が悪いだけなのなわかりませんが、レジで商品とお金を渡したら、店員に首をかしげられ、お釣りもポンッ!と冷たい感じで置かれます(T_T)
これが韓国の標準的な接客なのか?とテンション下がりながらも、とりあえず少額紙幣は入手したので、券売機に向かいます。
しかしまたもや問題発生(T_T)
どうやら、チャージするためのカードか何かをまずは機械に置く必要があるようです(T_T)
辺りを見回すと「交通カード」と記載のある機械があったので、これかな?と思い、なんとなくで操作していくのですが、またもや問題発生です(T_T)
カード代として数百円程度が必要なようですが、支払いが電子マネーかQRコード決済等にしか対応していないようで現金で支払うことが出来ません(T_T)
結局、電車に乗る方法が分からないので諦めてタクシーでホテルに向かうことにしました(T_T)
※後にインターネットで調べて分かるのですが、ここの路線では、電子マネーが無い場合は、トークンというコインのようなものに金額をチャージするような仕組みみたいです。そういえばコインのようなものが置いてありました(T_T)
タクシーはもちろん高級なやつではなく普通のセダンタイプに乗ります。
センタムプレミアムホテルの予約画面を印刷したものを見せて、
「センタムプレミアムホテルプリーズ」と言って出発します。
しかし、タクシーでも悲劇が起こります(T_T)
しばらく高速を走ると、すぐに渋滞に巻き込まれます(T_T)
料金がいくらになるか分からないのでドキドキしていたら、急にお腹が痛くなってきたので、気を紛らわすのも含めて運転手に質問します。
「ハウメニータイムス トゥーホテル?」
すると運転手から、「#$%&#$%&」という反応が返ってきました。
どうやら英語は分からないようです(T_T)
その後も30分以上も渋滞は続きなんとか我慢するのですが、あと何分身動きが取れないか分からないので、最悪の事態を想定しビニール袋を準備しました(T_T)
すると、幸いにも車が動き出し始めて、しばらくしてなんとか下道に降りました。
この時点で実に1時間くらいは車に乗っています。
下道に降りて即効で、「トイレ!」とか「トイレット!」とか言ってみるものの全く通じないので、ジェスチャーで伝えると意味がわかったようで運転手も焦り始めます。
するとすぐにマクドナルドがあったので停めてもらってトイレに行こうとすると、運転手がなんか言ってきます。
しばらくは意味が分からなかったのですが、どうやら荷物を置いていけと言ってるみたいです。逃げられるのを回避するためでしょう。
仕方がないので、パスポートや現金が入っているカバンは持っていき、衣類等が入っているカバンは置いていくこととします。
トイレが混んでいたらどうしようかと思いましたが、すぐに使用出来ました。
すっきりした顔で車に戻り、「サンキュー」と言うと、
韓国語で、「おぅ!」みたいな感じの返答があったような気がしました。
その後も30分くらい走って、結局1時間半くらいかけて到着しました。
料金メーターは31,800ウォンを表示していたので、32,000ウォンを渡し、「お釣りはいらねーぜ!」というジェスチャーとすると、運転手が何か言ってきます。
1,000ウォン札を示して、もう1枚よこせと言ってきます。
なんかよくわからなかったですが、とりあえず渡しました。
迷惑料ということでしょうかね?まぁ100円程度なのでどうでもいいですが。
※後に調べて判明したことですが、釜山の移動は地下鉄が主流のようです。
時間や場所によるとは思いますが、車だとけっこう渋滞している場合もあるようで、結局かかる時間としては、電車と同じくらいか電車のほうが早い場合もありそうです。
費用についても電車だと200~300円くらいで結構どこでもいけるイメージですが、タクシーだと1,000~3,000円というイメージでしょうか。
ちなみにタクシーの運転はけっこう荒いです(T_T)
ヘトヘトになりつつ、センタムプレミアムホテルに到着。
とにかく、ホテルに到着したので一安心ではあったのですが、ホテル代が77,000ウォンであったため、手持ちのウォンが足りません(T_T)
ホテル内を探したら通貨交換所があったのですが、「本日の営業は終了しました」との張り紙が(T_T)
仕方が無いのでホテルの受付に行って相談します。
ホテルの支払いについてはクレジットカードokとのことであったので、とりあえずカードで支払いを済ませます。
しかし、何をするにしてもウォンは必要なので、換金所のことを確認すると、土日は営業していないとのことでした(T_T)
どこかで換金出来ないか、つたない英語で質問すると…
センタムシティの新世界百貨店に通貨交換所があることを教えてくれました。
(お姉さん、本当にありがとう。韓国で最初に出会った優しい人でした。)
とりあえず、部屋に入って荷物を置いてWi-Fiに繋がるのを確認。
これでわからないことは検索が出来ると、ひと安心。
しかし、安心しているのも束の間。
調べていると百貨店の営業時間は20時半までであることが発覚。
そのときの時刻は19時くらい。
まだ、時間はありますが、どんなトラブルが待ち受けているか分からないし、なんとしても、早々にある程度のウォンは確保しておきたかったので、急いで百貨店に向かいます。
新世界百貨店の外観。
お隣にはトランプタワーもありました。
とにかくウォンが無いと心配なので、そんなに使う予定は無かったですが追加で3万円分をウォンに交換してもらおうとしました。
すると、ここでもトラブル発生。
パスポートを提示しないと交換してもらえないようです。
仕方が無いのでホテルにパスポートを取りに帰って再度依頼したら交換してくれました。
さすがデパートで働いている従業員さんというだけあって、こちらのお姉さんはけっこう日本語も出来るようでした。
パスポートを持って再度伺うと「速かったですね」という一言もあったりしつつ、無事交換してくれました。
こちらに来る途中で、お隣にスパがあることを確認していたので、そちらの方を指差しながら、
「スパに行こうと思っているのですが、食事するところはありますか?」
と質問すると、
「スパはこの下の地下1階です。そこにフードコートはありますよ」
と教えてくれました。
しかし、地下1階に行っていくら探してもスパへの入り口はありません(T_T)
そこで気が付きました。
あのお姉さんはどうやら、「スパ」ではなく「スーパー」を紹介してくれたようです。
確かにいろいろ食料品は売っていますが、私が求めているのは温泉なんです(T_T)
フードコートもあったので、とりあえず晩ごはんを食べようかと思いましたが、どうやら閉店の時間らしく、片付けをしているのでこのタイミングで要領の悪い注文したらイラッとされるかと思い諦めました(T_T)
最悪の場合に今日は食料にありつけない可能性もあるかもと思い、パンが売っていたので、とりあえずそれを購入して食料確保しておきました。
スパの場所は分かっているので、即効で向かいます。
スパでは、鍵の使い方とか色々難易度は高かったのですが、なんとかスパでチムジルバンに入ったり入浴したり出来ました。
スパでゆっくりするのが旅の目的の一つでもあったのですが、あまり時間が遅くなっても不安なのと、食事がまだなのと、カップルでいちゃついている人も多く、なんか落ち着かないのでけっこうすぐに出ちゃいました。
お風呂は少し汚い感じがしてイマイチだったのですが、チムジルバンという韓国式サウナはいろいろあって、なかなか良かったです。
まぁ日本の岩盤浴とほぼ同じですが…
そんな感じでスパでリフレッシュし、帰り道に晩ごはんを食べれるところは無いか探していると、24時間営業のほどよい感じのお店を見つけました。
早速、入店しメニュー表を見ます。
メニュー表が全てハングル表記しかないので、1番人気商品であると思われる1ページ目のこちらの商品を注文。
店員さんへの伝え方はもちろん、「This one!」
適当に9,000ウォンの方を指して注文しました。
そしてしばらくすると…
サイドメニューらしき、これぞ韓国というものが出てきました。
ちなみに、銀の器の中にはライスが入っていました。
そして、さらに待つこと数分…
メイン料理が出てきました。
お腹が減っていたこともあったかもしれませんが、落ち着く味で美味しかったです。
キムチとかもそこまで辛くなく美味しかったです。
ただし、緑の生唐辛子?1枚目写真の中央のものはめちゃめちゃ辛くて、汗が吹き出しました。これだけは全部食べずに残しました(T_T)
晩ごはんもきちんと食べることが出来て、満足してホテルに戻ります。
ホテルに戻ってからは、適当に韓国のTV番組を流しながら、デパートで購入していたパンを食べます。
これもおいしかったです。
食欲も完全に満たされたところで、
「明日は、今日のようにトラブルばかりではなく、釜山を思いっきり楽しんでやるぞ!」
という気持ちで、色々と検索して調べていると、非常に眠たくなってきたので24時前くらいに就寝です。
以上、釜山旅行初日でした。
【書評】やってはいけない勉強法(石井貴士著)を読んで
【書籍名】やってはいけない勉強法
【著者】石井貴士
【出版社】きずな出版
【初版出版日】2017/8/23
【ページ数】約210ページ
はじめに
正しい勉強法を知るために、必要なこと。
それは、「やってはいけない勉強法を知ること」。
効率の悪い勉強方法で頑張っても成果は出にくい。
ではどうするのが正しい勉強法なのか?
著者の答えは次のとおり。
勉強法のゴールは「瞬間記憶」が出来るようになること。
では、瞬間記憶をマスターすればどんなことができるようになるのか?
瞬間記憶で英単語を1単語1秒で覚え続けた結果、3ヶ月で偏差値30→70に。
Z会の模試で全国1位となることが出来たそうです。
【正しい勉強のステップ】
(0)やってはいけない勉強法を知り、正しい勉強法に切り替える
(1)瞬間記憶をマスターする
(2)努力する
本書では、瞬間記憶に到達するまでの、ステップ(0)について述べられています。
以下、本書より印象に残ったところを抜粋。
本書内容
☓書いて覚える
○目で見て覚える
→回転率を上げたほうが効率が良いという話。瞬間記憶のベースの考え方かと思います。
☓一発で覚えようとする
○3回以上、繰り返し見て覚えようとする
→瞬間記憶へ繋がる考え方のようです。
☓何も考えずに電車の席に座る
○電車の連結部分に座る
→適度な雑音(ガタンゴトン)があって集中出来るから
☓英単語帳を最初のページから覚えようとする
○名詞→動詞→形容詞→副詞の順で覚える
→名詞は説明不要で暗記するだけのものなので、まず名詞から覚える。また、名詞だけ知っていれば英会話でなんとかなることも多い。
☓英単語を語呂合わせで覚える
○英単語は単純反復記憶で覚える
→語呂合わせなどで覚えたイメージ記憶は長期間忘れにくいというメリットがあるが、思い出すのに時間がかかるデメリットがある。
実用的な英単語としては0秒で思い出す必要があるので単純反復記憶で覚えるべき。ただし、覚えるまでに時間がかかるので、何回も反復して記憶していく必要がある。
☓ノートを書くときは黒ペンを使う
○ノートを書くときは青ペンを使う
→青で書くだけで1.1倍記憶力が上がる
☓ノートを使う
○ルーズリーフを使う
→反復学習するときに切り貼りしやすいように。覚えたものは省いていき、まだ覚えていないものだけの一覧表を切り貼りして作っていく。
☓夜型なので朝は勉強しない
○朝はサンドイッチ記憶法のチャンスだ!
→夜、寝る前に暗記→睡眠により短期記憶から長期記憶へ移行→朝に復習することにより長期記憶を確実なものへ。
まとめ
教育投資の利回りは18%だと言われているそうです。子供も大人も勉強することは大事ですが、どうせやるなら正しい方法で効率良く学習したいですね。
著者が言う瞬間記憶とは、端的に言うと超高速でテキストを何回も回せということではないかと思います。ちょうど今、英単語を覚えている者としては参考になる内容でした。