【読み比べ体験談】WordPressの入門書3冊読んでみた感想
今回読んだのはこの3冊
①「本当によくわかるWordPressの教科書 はじめての人も、挫折した人も、本格サイトが必ず作れる」
【特徴】
- オリジナルテーマがついている
- 3冊の中で1番簡単に読める気がした
②「できる WordPress WordPress Ver. 4.x 対応 (できるシリーズ)」
【特徴】
- オリジナルテーマがついている
- 無料電話サポートつき
- 演習問題付き
③「WordPressのツボとコツがゼッタイにわかる本」
【特徴】
- 他の2冊よりも1000円ほど高い
- 他の2冊より100ページほどページ数が多い
- 他の2冊より難易度高め(中級者向け?)
- プラグインがたくさん紹介されている
【各書に共通して記載されていたこと、学んだこと】
- 初期のころにパーマリンクを設定しておいたほうが良いっぽい
- 便利なプラグインを追加していく(地図を入れたり、お問い合わせフォームを入れたり、パンくずリストを入れたりできる)
- 「投稿」と「固定ページ」を使いわける
- 先におおまかなサイトマップを決めておく
- バックアップしておいたほうが良い
- 他のサービスからWordPressへブログ移転出来そう
- さらに高度な編集をしようと思ったらPHPの知識が必要となってくる?
【まとめ】
とにかく簡単な入門書を読みたいという人は①を、総合力のある入門書が良いという人は②を、多少の知識があるので+αを学びたいという人は③をおすすめします。